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国名(日本名)▲上へ |
アメリカ合衆国 |
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国名(英語)▲上へ |
United States of America |
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首都▲上へ |
ワシントン特別行政区 |
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面積▲上へ |
962万8000平方キロメートル |
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人口▲上へ |
2億8142万人 |
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時差▲上へ |
・東部時間日本マイナス14時間 |
・中部時間日本マイナス15時間 |
・山岳時間日本マイナス16時間 |
・太平洋時間日本マイナス17時間 |
※4月の第1日曜日から10月の最終土曜日までは夏時間(Summer Time)を採用しており、上記よりそれぞれ1時間早くなる。
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祝祭日▲上へ |
・1/1 元日 New Year's Day |
・1月第3月曜 マーチン・ルーサー・キング牧師誕生日 Martin Luther King.Jr. Birthday |
・2月第3月曜 大統領の日 Presidents Day |
・5月最終月曜 メモリアル・デイ(戦没者追悼の日) Memorial Day |
・7/4 独立記念日 Independence Day |
・9月第1月曜 レイバー・デイ(労働者の日) Labor Day |
・10月第2月曜 コロンブス記念日 Columbus Day |
・11/11ベテランズ・デイ(退役軍人の日) Veterans Day |
・11月第4木曜 感謝祭 Thanksgiving Day |
・12/25 クリスマス Christmas Day |
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気候について▲上へ |
アメリカは日本の25倍の国土を持ち、季節と場所によって気候も異なる。とくに北と南の気温差は激しく、マイアミなら1、2月でも海水浴ができ、五大湖周辺はマイナス10度を超える日も珍しくない。太平洋岸は日本と比べれば1年を通しての気温差が少なく、フロリダを除く南部は日本の気候に近い。大陸部は冬は厳寒、夏も意外に暑く、気温差も激しい。日本に比べ厳しい気候といえる。
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電話について▲上へ |
公衆電話は町角、空港、駅、バスディーポ、レストランなど、どこでも見かける。一般にアメリカでは、市内通話はコインで、長距離はアクセスコードを打ち込むカードを利用したり、クレジットカードでかけるのが一般的。使えるコインは5、10、25セントの3種類。市内通話は50セントが一般的。空港などではラップトップパソコンを接続している姿をよく見かけた。 |
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公衆電話は町角、空港、駅、バスディーポ、レストランなど、どこでも見かける。一般にアメリカでは、市内通話はコインで、長距離はアクセスコードを打ち込むカードを利用したり、クレジットカードでかけるのが一般的。使えるコインは5セント、10セント、25セントの3種類。市内通話は50セントが一般的。空港などではラップトップパソコンを接続している姿をよく見かける。 |
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日本へ・011(国際電話識別番号)+81(日本の国番号)+相手先の電話番号(市外局番の最初の0は取る) |
日本から・010+国際電話番号(001/0033/0041/0061/0078)+1(アメリカの国番号)+相手先の電話番号 |
※ホテルからの場合は頭に外線番号を追加する。 |
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郵便について▲上へ |
郵便局はPost Officeといい、ポストは1メートルくらいの高さの紺色で、取っ手を引くと集荷時間が表示されている。
日本へ郵便物を送る際の所要日数は航空便Airmailで約1週間、船便SurfaceまたはSeamailで約6週間かかる。なお、
郵便局でトラベラーズチェックを使う場合、支払金額がトラベラーズチェックの額面金額の半分に満たないとき、受け取ってもらえないことがあるので注意。
また、アメリカの象徴であるボールドイーグルの絵が描いてあるポストは、プライオリティ・メールといって、割高の料金で早く送付される郵便用です。お間違えのないように。
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・郵便料金 |
ハガキ:70セント、封書:80セント〜
切手は最寄りの郵便局で購入できます。いろいろなデザインが出ているので、大きな郵便局ではカウンターでファイルを見せてもらえるところもあります。 |
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電気について▲上へ |
100ボルト用に作られている日本製の電気製品は、ほとんどのものがそのまま使えると考えてよい。ただ、実際は、日本国内より高い電圧がかかるわけなので、コンピューターなどや高温を発するもの(ドライヤーなど)は、長時間の使用には注意した方がよい。自動電圧切替を内蔵しているものや、外付けコンバータを用いるのが理想だ。100V〜240Vを自動認識をして切り替えるアダプター等をよく見かける。 |
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電圧 |
120ボルト |
周波数 |
60ヘルツ |
プラグタイプ |
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お金について▲上へ |
・単位/レートアメリカ・ドル(U.S. Dollar)。1.00ドル=100セント=134.70円(2002年1月現在) |
・紙幣の種類1、2、5、10、20、50、100、500、1000、5000、10000の11種類。 |
※流通されてない物もあり、偽札かどうか確認されることがある。私は50$札で確認された経験がある。 |
硬貨の種類5セント(ニッケルNickel)、10セント(ダイムDime)、 25セント(クォーターQuarter)、50セント(ハーフダラHalf
Dollar)、1ドル(ダラーコインDollar Coin)。 |
物価 |
円安傾向から、アメリカのほとんどのものが日本より高くなっている。比較的安いのは生鮮食料品くらい。アメリカでは、一つのものに対して、ピンとキリの価格差が激しく、バーゲン品などは驚くほどの安さになることもある。 |
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チップについて▲上へ |
アメリカではサービスを受けたらチップを渡す習慣があり、チップの習慣がない日本人には面倒でムダなような気がするが、郷に入れば郷に従え、割り切ってチップは気持ちよく渡そう。
チップは労働の対価だから、これで生活している人も多い。 |
ホテルのベルマン・ドアマン、空港のポーター、空港のカーブサイドチェックインの係員に渡す時 |
荷物1個につき1ドルから2ドル。 |
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コーヒーショップ、レストランで |
合計金額の15%から20%だが、町にもよるが最近は20%が主流になってきた。バーカウンターでは1杯の飲み物ごとにバーテンダーに1ドル。 |
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タクシーで |
料金の15%から20%。料金が低くても最低1ドル。人数が多かったり、荷物が多い場合は若干多めに払うのが常識。 |
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空港シャトルバンで |
乗客ひとり一人の行き先をきいて回る小型バンは、乗り合いタクシーの意味を含めて1ドルから3ドル。 |
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部屋を掃除するルームメイド |
日本人の添乗員の間では毎朝ひとり1ドルから3ドルというのが定説だが、とくに部屋を汚した、などの場合でなければ基本的に必要なく、1泊だけなら必要ない。気持ちとして渡すなら、朝ホテルを出る時ベッドサイドのライトテーブルに1泊につき1ドルから2ドル。アメリカ人はチェック・アウトのとき、まとめておくようだ。 |
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お土産▲上へ |
アメリカのお土産といえば、定番のマカデミアナッツ(チョコレート)と思われがちだが、これが探しても売っていないところが多い。シカゴ空港で買うことが出来たが、行き先によっては手に入らない時があるので、会社や大勢の友人などに考えている時は海外宅配サービスなどを事前に利用したほうが良い。現地では大切な方へのお土産をゆっくり探せば良い。 |
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お土産は人それぞれで「これが良い」と強くすすめることは出来ないが、体験から言うと、洋楽のCDは日本より安かった。衣料品は高く感じた。また、タバコを吸われる方は極端に高いので、滞在期間分は日本から持っていったほうが良い。アメリカで売っているものは大抵日本でも手に入ってしまうのでかなり悩むところだが、意外と食べ物は珍しい物が多くあったように感じる。
他に喜ばれることと言えば、カメラで色々なところを撮影し、写真を上げるのも良いかも知れない。 |
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